毎日小学生新聞「仕事発見! 日本語教師」を書かせていただきました。
お話をうかがって、言葉というのはその土地柄や慣習、国民性などを表すようにできているので、
そこの文化を知ることと、言葉を理解することはイコールなのだと、わかりました。
だから、言語を学ぶのはおもしろいのですね。
アニメや小説から日本を好きになった若者、ビジネスで来日した方、日本人と結婚した方等々、
きっかけは様々ながら、日本を知りたいと思ってもらえたことが、うれしいです。
でも、言葉の意味や使い方を聞かれると、実はよくわかっていないで使っていることに気づかされます。
取材中に出た問い「冷えると冷めるはどうちがう?」「巫(かんなぎ)とは?」なんて、
どう説明したらいいんでしょう?
「冷えると冷めるのちがい」の解説を含め、日本語教師・松浦優子さんの仕事紹介記事は
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