ささきあり with happiness

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カテゴリ:お知らせ( 45 )

児童ペン ノンフィクション賞

拙著『ぼくらがつくった学校』(佼成出版社)が、
第3回「児童ペン ノンフィクション賞」に選ばれました。
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本書は、東日本大震災で町や学校、家族をなくした大槌町の子どもたちが、
新しい学校づくりに関わっていく過程を描いたものです。

本というのは不思議なもので、
書いているときは、作家の思いがどうしても入ってしまいますが、
出版後は、作者の思いなんて関係なく、本がひとりで歩いていくのですね。

世に出た時点で、本は作家のものではなく、読者のものになるからでしょう。
そして本書に限っていえば、このなかに登場するみなさんのものでもあります。

今回の受賞は、わたしにというより、
大槌学園に関わるすべての人を称えるものだと思います。

この受賞を機に、本書に登場するみなさんの思いがさらに広まりますように。
また、みなさんにさらなる幸が訪れるよう願っております。

取材に応じてくださったみなさま、本当にありがとうございました。

ちなみに、大槌町のふるさと納税には「選べる使い道」というのがありまして、
おおつち型教育プロジェクト〜20年後の大槌のために
「町で育て、町が育つ」魅力ある教育を目指して〜
という項目もあります。

この項目に、大槌町の教育行政が象徴されていて、
じんわりあたたかい気持ちになりました。

特産品の海産物もどっさりありますので、ぜひご覧くださーい。

















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by arisasaki | 2017-09-07 00:14 | お知らせ | Trackback

ぶっくすきっぷ庭時計

児童書好きな人たちが気軽に集まり、語らう会
第4回「ぶっく すきっぷ 庭時計」が
9月9日(土)14:00〜16:00 開催されます。

今回、わたしはゲストとして、創作の発想についてなど
話させていただく予定です。

下記、庭時計のお知らせより
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第4回ぶっく・すきっぷ・庭時計のお知らせです!
日時:9月9日(土) 14:00〜16:00(開場は13:40からです)
ゲスト:児童書作家 ささきありさん
ささきありさんからのお題:「読み返した本」または「もう一度読みたい本」
 なぜだか何度も手に取ってしまう。時間がたってからもふと思い出す。そんな本はありませんか? 初めて読んだ時と、二回目三回目では、またちがった印象を持ったでしょうか?
 お題に合わせて、あなたの自由な感覚で選んだ一冊をお持ちください。
場所:Gallery庭時計 杉並区成田東5−38−16
料金:大人1500円/中学生以下500円(お茶菓子つき)
定員:先着15名(要予約)
 niwadokei@gmail.com までお申し込みください。折り返しお振込先などをお伝えします。
*庭時計は、木の床と漆喰の壁の小さなギャラリーです。みなさまに心地よく過ごして頂けますよう願っています。お申込みの前に、ご利用のお願いをお読みください。
毎回、期日が迫るとぽぽぽーんとお申込みがあり、いつも定員ほぼいっぱいになります。
何がすごい!という会ではないのですが、ゆるくて気楽なところがいいのでしょうか。
毎回、新しい本との出会い、そして、お越し下さるみなさんとの出会いが楽しみです。
何のお菓子を用意しようかな?と考えるのも楽しみだったりして。
本好きの小中学生もお待ちしてます。中学生以下は、ワンコインなのでお得ですよー!
スタンプカードもご用意しています。

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by arisasaki | 2017-09-04 21:32 | お知らせ | Trackback

ブックハウスカフェ

こどもの本専門店ブックハウスカフェに行ってきました。

入口入って正面の棚に、ザ・キャビンカンパニーさん
絵本とTシャツが並んでいまして、『おならくらげ』の本とTシャツもありました。

写真を撮り忘れたので、うちにある本とTシャツを。
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業界のすみっこにいる者としては、書店員さんに声をかけるのは遠慮がありましたが、
(売れない作家を相手にするのは迷惑だろうなあとか思ってしまって……)
今回は思いきって、名乗ってみました。

店員さんがとてもやさしく対応してくださり、ほっ。
『おならくらげ』に、サインもさせていただきました(^▽^)

ザ・キャビンカンパニーさんのおかげです。
ありがとうございます!

ブックハウスカフェは夜も営業していて、お酒も飲めるのですよね。
今度は、夜に訪ねたいと思います。


それから場所を移して別の用を終え、木馬のある喫茶店で、
仲良しの作家友だち間部香代さんと、お茶をしました。
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しょっちゅう、いっしょに活動して、食事をしているけど、
意外とふたりきりで話すのははじめてかも……とかいいながら、長々と話しました。

いくらでも話すことがあるのね。
いい時間でした。


ブックハウスカフェのホームページは下記から。



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by arisasaki | 2017-08-19 17:30 | お知らせ | Trackback

横浜山手西洋館絵本フェスティバル2017

シャワージェリーとシャワージェル、ソープをいただきました。
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シャワージェリーを、あけてびっくり。
ゼリーみたいに、ぷるんぷるんなんですね。
濡らしたスポンジにつけて泡立てると、ほわほわの細かい泡ができて、
おぉー!!

爽やかな香り〜。
わたしがいい香りをまとって現れたら、このシャワージェリーのおかげです。


話変わりまして、

「横浜山手西洋館絵本フェスティバル2017」にて、
日本児童文芸家協会のメンバーで読み語りを行います。

7月23日(日)①11:00〜11:50、②14:00〜14:50
会場:ベーリック・ホール
参加メンバー:麻生かづこ、岡信子、ささきあり、すとうあさえ、長井理佳、穂高順也、山本省三

お時間ありましたら、いらしてくださーい。



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by arisasaki | 2017-07-17 14:51 | お知らせ | Trackback

おならくらげTシャツ販売中

『おならくらげ』が、Tシャツになりました〜。
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ザ・キャビンカンパニーさんのイラストが、Tシャツになって、
全国のグラニフで販売中なんです。

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『おならくらげ』だけでなく、
ザ・キャビンカンパニーさんの創作絵本
『だいおういかの いかたろう』『はみがき あわこちゃん』などの、
すてきなTシャツが、並んでいます。
ぜひ、ご覧あれ。


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by arisasaki | 2017-06-17 18:15 | お知らせ | Trackback

上野の森 親子フェスタに参加します

今年も、児童書の祭典「上野の森 親子フェスタ2017」に、
日本児童文芸家協会として参加します。

5月4日(木・祝)
10時〜17時 著者サインセール(57・58テント)
11時〜11時45分 著者読み語り(イベントテントA)

このイベントは、多くの絵本・児童書作家に会えるのと、
児童書が謝恩価格で購入できることで、人気です。

お時間ありましたら、ぜひいらしてくださーい。

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by arisasaki | 2017-04-28 10:46 | お知らせ | Trackback

みんなの絵本展

みんなの絵本展(第3回)に、作品を出品します。
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今回、漬け物をモチーフにお話を創ってみました。
絵は、はしもとえつよさん。
個性あふれる漬け物たちが、愉快なんです。
ぜひ、原画で見ていただきたい!
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ギャラリーは、四谷の「東京おもちゃ美術館」と同じ建物になります。
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お時間がありましたら、お立ち寄りくださーい。


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by arisasaki | 2017-04-08 11:05 | お知らせ | Trackback

AERA '17.1.2-9 合併増大号

ただいま発売中の「AERA」'17.1.2-9 合併増大号
「はたらく夫婦カンケイ」のインタビューを受けました。
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インタビューを受けるのは新鮮で、とても楽しかったです。
ライターの中村千晶さん、写真部の加藤夏子さん、ありがとうございました。

そして、今号の大特集は、「君の名は。」「シン・ゴジラ」のヒットの舞台裏など。
東宝の決断や、日本の映画状況を追った内容、興味深く読ませていただきました。

日本映画のヒットというのは、出版業界にとっても喜ばしい話だと思います。

多くの人が、感動を求めてエンターテインメントを買う時代になった、
ということですもんね。

とはいえ、創る側としては「いま流行っているもの」を追いかけても、
世の中に出すころには、人々の嗜好性が変わっているので、
そう単純にはいきません。

あるときは熱をもった勢いで、あるときは熟考して、
真摯に創作に向きあっていきたいと思っています。



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by arisasaki | 2016-12-27 11:53 | お知らせ | Trackback

「新作の嵐」にて、インタビュー記事掲載

絵本・童話の創作online「新作の嵐」を主宰されていらっしゃる中村文人さんより、
第27回ひろすけ童話賞受賞作『おならくらげ』
にまつわるインタビューをいただきました。

3回連載記事としてアップされています。
よろしかったら、ご覧ください。




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by arisasaki | 2016-11-25 10:49 | お知らせ | Trackback

第27回ひろすけ童話賞

拙著『おならくらげ』(フレーベル館)が、第27回ひろすけ童話賞に決まりました。
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10月1日の発表以来、多くの方々からお祝いのメッセージを頂戴しまして、
とてもうれしく、心から感謝しております。

『おならくらげ』は、
主人公のヒロキが自分がいやになって、つらくなったとき、
おならをしたら、おならくらげが出てきた、ということから物語が動きます。

この本のもとになった作品は、11年前に書きました。
このときは、おならくらげの正体は、
人のイライラを食べて生きる「不満を少なくするもの」として書いていました。

けれども、時を経て改稿している最中、その正体はちがう気がしてきました。

初めのうち、おならくらげの正体は、
心のなかでいっぱいになってしまった気持ちだと思っていたのですが、
いっぱいになった気持ちは心の表層にあるもので、
もっと深いところにある気持ちは、ちがうのではないかと、思いました。

日頃、私たちは社会にただよう価値観によって、
自分の幸せ度を測っている傾向にあると思うのですが、
もしも魂のようなものがあるとしたら、
現代の価値観でいいとか、悪いなどと判断してないんじゃないかと、思ったんです。

心の深いところにある気持ちは、なにを望んでいるのだろう。

そんな思いから、受賞作の『おならくらげ』になりました。

また私は、多様な生物がいるからこそ、互いにうまく生きていけるようになっている、
という生物多様性のしくみが好きなので、その思いも物語にそれとなく入っています。

おそらく、10年の年月をおいたからこそ、この"かたち"になったのだと思います。

ここに至るまで、作家仲間にアドバイスをもらうなど、
多くの方々にお世話になりました。

編集担当者さんは、私からこの物語を引き出してくださり、
もっとやわらかい言葉に置きかえるのを、ぎりぎりまで待ってくださいました。

ザ・キャビンカンパニーさんは、物語の世界を絵で広げてくださいました。

ブックデザイナーさんは、楽しげな雰囲気を出してくださいました。

今回の受賞にともない、倉庫担当者さんは、在庫の本に新しい帯を巻き直してくださいました。

受賞できたのは、そうしたみなさんの力のおかげです。

本当にありがとうございました。

受賞を機に、『おならくらげ』がより多くの方に読まれたらいいなと、願っています。














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by arisasaki | 2016-10-06 10:45 | お知らせ | Trackback