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日本児童文芸家協会4賞贈呈式・懇親会

昨日は、日本児童文芸家協会の年に一度のビッグイベント、
通常総会、4賞贈呈式・懇親会でした。
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今年受賞されたのは、
児童文化功労賞:加古里子氏、立原えりか氏、宮川ひろ氏
日本児童文芸家協会賞:石崎洋司氏『世界の果ての魔女学校』(講談社)
児童文芸新人賞:巣山ひろみ氏『逢魔が時のものがたり』(学研教育出版)

毎年のことながら、この日はたくさんの刺激を受けます。

子どもの心に届く本をつくりたい!
という熱い思いを抱えた人たちが集まるからです。

受賞者の方々をはじめ、みなさんのお話をうかがうたびに、
一人一人目ざすところは少しずつ違っていても、
いい本を作りたいという思いを持つ同志なんだなと思えて、うれしくなります。

また、この式典&懇親会のいいところは、
そうした熱い思いを持った人達が出会い、言葉をかわすことで、
次の作品や本を生み出すきっかけになることです。

式典&懇親会を運営するにあたって先輩方より様々なことを教わってきましたが、
一番大切なのは会場に集う方々が新しい縁を結べるよう、心を配るということでした。

作家と編集者の出会い、もしくは作品と出版社の出会い、作家同士の交流といった、
様々な縁が新しい本の出版につながります。
そのサポートをしましょうと。

先輩方のお気持ちを知って、
なおのこと、児童書の世界に関われてよかったと思うようになりました。

自分のことはさておき、人にあたたかい気持ちを向ける方々だからこそ、
心に響く本を生み出せるのでしょうね。

私も先輩方の想いをしっかり引き継いでいきたいです。

昨日、みなさんが結んだ縁が大きく育っていきますように。

そして来年も、みなさんが新たな縁を結べるよう願いを込めて、
先輩や委員のみなと力を合わせて準備していきたいと思っています。


みなさま。また来年、会場でお会いしましょう!
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by arisasaki | 2013-05-25 18:31 | レポート | Trackback

考え癖

知らず知らずに染みついてしまうもの。
そのひとつが、考え癖ではないかと思います。

私の考え癖は、逆境にあっては超前向きにとらえるくせに、
華やかな舞台が用意されたとたんに尻込みしてしまい、
いや、私なんか求められていないよと否定して、
後退してしまうところだと思い当たりました。

でも、考え癖にしばられていては、
もっと広げられるかもしれない可能性を自分で制限してしまうので、
そろそろ、癖から脱却したいなーと思っています。

自分でつくった囲いを壊そう!

今年のテーマです。
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by arisasaki | 2013-05-21 11:21 | 思いつき | Trackback

今月の読み語り

息子のクラスの読み語り。
6年生になって第1回目です。

高学年対象となると、なにを読もうか迷うところですが、
単純に“おもしろいもの”にしようと思いました。

6年生は最高学年としてやらなければならないことが多い上、
今は運動会の練習中だし、今年は学校の周年行事もあるしと、
まあ、なんだかんだと追われている状況のよう。

絵本ぐらいは肩の力を抜いて、楽しんでもらいたいなーと。

そこで選んだのは、いぬんこ作『おかめ列車』(長崎出版)
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おかめが列車になって、やってくるという、
それはそれは奇想天外なストーリーです。

読んでいくと、みんなから次々にツッコミが入ります。
「わあ〜、食われた」
「誘拐だ〜!」

ツッコミが入るのは、物語に入り込んでいる証拠。

私も笑いながら、読みました。

時間があったら、第2作の『おかめ列車嫁にいく』を読もうと
用意していったのですが、時間切れ。
1時限目から運動会の練習なんだそうです。

短い時間でしたが、子どもたちとのかけあい、楽しかった〜。

私もなにかと追われる日々ですが、
こういう時間をもらえたことに感謝しました。

ちなみに、いぬんこさんは、Eテレの朝の番組「シャキーン」のイラストなども
手がけていらっしゃる作家さんです。
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by arisasaki | 2013-05-16 10:16 | 出版 | Trackback

新しい名

名前を思い出せないことが多々あります。

先日、夫と鍋の話題で盛り上がったときのこと。

私「ここ何年か、鍋メニューが豊富になったね。むかしは定番のしかなかったのに」
夫「うちは、たいてい海鮮鍋だった」
私「うちも。鍋には味がついていなくて、ポン酢で食べたんだよね。あと、ポン酢で食べたのは……」

と、ここでその名前が思い出せなくなる。

私「えーと、す……、すどり!」

夫「な、なに?」
 「……でも、なんであるかはわかる。水炊きだよね」

「水」→「すい」→「す」+「鶏」
自分の中で起きていた連想は、こうだったのだろうと、ここで初めて理解する。

でも、もともと名前なんて、そのものを表す記号なんだから、
互いに理解できていればいいんだよね(←開き直る)。

ということで、結論。

私「そう、我が家ではこれから、それを“すどり”と呼ぶことにします!」

芸能人の名前が思い出せない時も、私は勝手に名前をつくって
夫と話しています。




  
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by arisasaki | 2013-05-06 18:30 | 思いつき | Trackback