ささきあり with happiness

arisasaki.exblog.jp
ブログトップ

<   2017年 11月 ( 3 )   > この月の画像一覧

毎日小学生新聞 疑問氷解:インコが後ろを向けるのは?

本日11月20日(月)の毎日小学生新聞
読者の疑問に答えるコーナー疑問氷解の
「インコが後ろを向けるのは?」の記事を書きました。
b0231554_09100094.jpg
お話をうかがったのは、森下小鳥病院の寄崎まりを院長。
愛鳥ハピさんの治療でお世話になった先生でもあります。

私もインコ好きとして、常々インコの生態をもっと知りたいと思っているので、
この疑問について調べるのは、とても楽しかったです。

子どもの疑問は、大人にとっても新鮮で、
実は知らないのに知っているつもりになっていることばかり。
大人も勉強になりますので、子どものみなさんには、
これからも、どしどし疑問をぶつけてもらいたいです。








[PR]
by arisasaki | 2017-11-20 09:16 | 新聞 | Trackback

うれしい便り

うれしいお便りが届きました。

佐賀県立男女共同参画センター・佐賀県立生涯学習センターが発行する
情報誌「アバンセNOW」11月号で、
拙著『ぼくらがつくった学校』が紹介されていたと、
冊子とともに、心のこもった感想をくださったのです。
b0231554_18403756.jpg
b0231554_18405242.jpg
紹介していただけたこともうれしいですが、
なにより、掲載されていることを知らせてくださる、
そのお気持ちがうれしくて、胸がいっぱいになりました。

このお便りをくださったのは、作家の満月詩子さん。
電子書籍になっています。

『カスミノセキ』は、お届けもの屋リュイが主人公。
森の生きものに、春の種を運ぶ仕事をたのまれ、
深い雪の森を行く冒険ファンタジーです。

『キャラメル バンザイ』は、だがし屋の棚で、
キャラメルとおまけが力くらべをするものがたり。
キャラメルとおまけたちのセリフがおかしくて、
くすくす笑いながら読みました。

次はどんな作品を出されるのかな。
楽しみです。




[PR]
by arisasaki | 2017-11-17 19:21 | 日々のこと | Trackback

やさしくなあに

伊勢真一監督のドキュメンタリー映画
『やさしくなあに 〜奈緒ちゃんと家族の35年〜』
を観ました。

家族の葛藤も悦びも不安もそのままに記録された映画に、
ドラマ「北の国から」を観たときに感じたような、
小さな痛みと、いとおしさと、ぬくもりを感じました。

奈緒ちゃんは、「善良」しか持っていない人です。
だれも傷つけず、明るく笑わせることしか言いません。
そんな奈緒ちゃんのそばにいると、
みんなあたたかく、やわらかい気持ちになります。
でも、そう単純には表せない思いを、家族それぞれが抱えていて……。

「やさしくなあに」というタイトルは、
奈緒ちゃんのセリフからとったものです。

家族が口論になったとき、友だちがケンカをしたとき、奈緒ちゃんは
「やさしくなあにって言わなくちゃ」と、言うのです。

奈緒ちゃんにとって、みんなは大好きで大切な人。
だから、争ってほしくないのでしょう。
みんなも本当は互いを大事に思っているのに、
どうして心の中にあるやさしさを出さないの?
やさしい気持ちはどういう風に表すの?
と、問いかけているように感じました。

実は、奈緒ちゃんは赤ちゃんの頃、
医師にそう長くは生きられないと告げられていました。

天真爛漫な奈緒ちゃんがいる悦びと幸福。
いつ奈緒ちゃんを失うかという不安。
家族の複雑な思い、緊張感、安らぎが淡々と映し出されます。

単純にはいかないけれど、
家族っていいな、生きるっていいな。

と感じると同時に、

どうして、人類は「善良」だけを持つ生物になれなかったんだろう。
奈緒ちゃんは、奇跡の人なのかな。

なんてことも、思いました。

広く見てもらいたい映画です。














[PR]
by arisasaki | 2017-11-09 22:30 | レポート | Trackback