ささきあり with happiness

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児童ペン ノンフィクション賞

拙著『ぼくらがつくった学校』(佼成出版社)が、
第3回「児童ペン ノンフィクション賞」に選ばれました。
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本書は、東日本大震災で町や学校、家族をなくした大槌町の子どもたちが、
新しい学校づくりに関わっていく過程を描いたものです。

本というのは不思議なもので、
書いているときは、作家の思いがどうしても入ってしまいますが、
出版後は、作者の思いなんて関係なく、本がひとりで歩いていくのですね。

世に出た時点で、本は作家のものではなく、読者のものになるからでしょう。
そして本書に限っていえば、このなかに登場するみなさんのものでもあります。

今回の受賞は、わたしにというより、
大槌学園に関わるすべての人を称えるものだと思います。

この受賞を機に、本書に登場するみなさんの思いがさらに広まりますように。
また、みなさんにさらなる幸が訪れるよう願っております。

取材に応じてくださったみなさま、本当にありがとうございました。

ちなみに、大槌町のふるさと納税には「選べる使い道」というのがありまして、
おおつち型教育プロジェクト〜20年後の大槌のために
「町で育て、町が育つ」魅力ある教育を目指して〜
という項目もあります。

この項目に、大槌町の教育行政が象徴されていて、
じんわりあたたかい気持ちになりました。

特産品の海産物もどっさりありますので、ぜひご覧くださーい。

















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# by arisasaki | 2017-09-07 00:14 | お知らせ | Trackback

ぶっくすきっぷ庭時計

児童書好きな人たちが気軽に集まり、語らう会
第4回「ぶっく すきっぷ 庭時計」が
9月9日(土)14:00〜16:00 開催されます。

今回、わたしはゲストとして、創作の発想についてなど
話させていただく予定です。

下記、庭時計のお知らせより
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第4回ぶっく・すきっぷ・庭時計のお知らせです!
日時:9月9日(土) 14:00〜16:00(開場は13:40からです)
ゲスト:児童書作家 ささきありさん
ささきありさんからのお題:「読み返した本」または「もう一度読みたい本」
 なぜだか何度も手に取ってしまう。時間がたってからもふと思い出す。そんな本はありませんか? 初めて読んだ時と、二回目三回目では、またちがった印象を持ったでしょうか?
 お題に合わせて、あなたの自由な感覚で選んだ一冊をお持ちください。
場所:Gallery庭時計 杉並区成田東5−38−16
料金:大人1500円/中学生以下500円(お茶菓子つき)
定員:先着15名(要予約)
 niwadokei@gmail.com までお申し込みください。折り返しお振込先などをお伝えします。
*庭時計は、木の床と漆喰の壁の小さなギャラリーです。みなさまに心地よく過ごして頂けますよう願っています。お申込みの前に、ご利用のお願いをお読みください。
毎回、期日が迫るとぽぽぽーんとお申込みがあり、いつも定員ほぼいっぱいになります。
何がすごい!という会ではないのですが、ゆるくて気楽なところがいいのでしょうか。
毎回、新しい本との出会い、そして、お越し下さるみなさんとの出会いが楽しみです。
何のお菓子を用意しようかな?と考えるのも楽しみだったりして。
本好きの小中学生もお待ちしてます。中学生以下は、ワンコインなのでお得ですよー!
スタンプカードもご用意しています。

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# by arisasaki | 2017-09-04 21:32 | お知らせ | Trackback

秋の気配

猛暑から一気に秋の気配。空が高ーい。
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夏バテでへたっていた体が、少ししゃきっとしました。

季節の変わり目。
みなさまもどうぞお体大事になさってください。


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# by arisasaki | 2017-08-27 17:52 | 日々のこと | Trackback

感動のどうぶつ物語 天国のキミへ

シリーズ6冊目『感動のどうぶつ物語 天国のキミへ』(西東社)
が発売されます!

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今回のテーマは、どうぶつとの死別。
どうしても避けて通れない道です。

家族だったどうぶつとの別れは耐えがたく、胸が切りさかれるように辛いものです。

だけど、そう思える関係だったなら、どうぶつはまちがいなく幸せだったはず。

大切な存在を失うと、後悔や自分を責める気持ちが生まれますが、
それは、深い愛情があればこそ。

本書はどうぶつと人との愛情あふれる日々、死別後も前向きになれる話が詰まっています。

私は、マンガシナリオ3本と、読み物6本を書きました。

マンガシナリオ
インコの看護をするイラストレーターの話、新聞とりを自分の役目としていた犬と家族の話、意外な出会いから17歳まで家族として生きた犬の話。

読み物
人形供養の話、保護した犬と別れなければならなくなった女の子の話、インコのブログでつながっていく話、ハリネズミのブリーダーになるまでの話、老犬をあずかった夫婦の話、アニマルセラピーの話。

なかでも、ハリネズミのストーリーは、
ハリネズミブリーダー井上沙織さんの体験をもとに書かせていただきました。

井上さんが育てているハリネズミ。かわいいー。
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繊細な生きものなので、飼育方法を知り、環境を整えられるか、
よく考えてから、飼いはじめるのがオススメです。
井上さんの店では、飼育方法も教えてくれます。

どうぶつが健康だと、飼い主も幸せ。
どうぶつを健康にするのは、飼い主の責任。
どうぶつとのハッピーライフを満喫してくださいね!




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# by arisasaki | 2017-08-22 10:58 | 出版 | Trackback

毎日小学生新聞 疑問氷解「台風はどうやってできる?」

本日21日(月)の毎日小学生新聞
「疑問氷解 台風はどうやってできる?」の記事を書きました。
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教えてくださったのは、気象庁の予報官・石原洋さん。

台風は、熱帯低気圧のうち毎秒17メートル以上になったもの。

台風、ハリケーン、サイクロンが発生する地域はそれぞれ決まっていて、
ヨーロッパには行かないので、まったく被害がない。
日本列島の位置がもう少しちがっていたら、台風の通り道にはならなかっただろう……

というようなことを、うかがい、つくづく日本は災害大国なんだなあと、思いました。

その分、気象や地震、火山の研究が進み、観測技術も向上していますが、
日本は天災とともに歩んでいくようにできている国なのでしょうね。

気象庁の1階には、気象科学館があります。
気象や地震の観測、津波のシミュレーター、火山観測、地球温暖化などの展示があるので、
気象に関心がありましたら、ぜひ!




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# by arisasaki | 2017-08-21 14:00 | Trackback