ささきあり with happiness

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ブックハウスカフェ

こどもの本専門店ブックハウスカフェに行ってきました。

入口入って正面の棚に、ザ・キャビンカンパニーさん
絵本とTシャツが並んでいまして、『おならくらげ』の本とTシャツもありました。

写真を撮り忘れたので、うちにある本とTシャツを。
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業界のすみっこにいる者としては、書店員さんに声をかけるのは遠慮がありましたが、
(売れない作家を相手にするのは迷惑だろうなあとか思ってしまって……)
今回は思いきって、名乗ってみました。

店員さんがとてもやさしく対応してくださり、ほっ。
『おならくらげ』に、サインもさせていただきました(^▽^)

ザ・キャビンカンパニーさんのおかげです。
ありがとうございます!

ブックハウスカフェは夜も営業していて、お酒も飲めるのですよね。
今度は、夜に訪ねたいと思います。


それから場所を移して別の用を終え、木馬のある喫茶店で、
仲良しの作家友だち間部香代さんと、お茶をしました。
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しょっちゅう、いっしょに活動して、食事をしているけど、
意外とふたりきりで話すのははじめてかも……とかいいながら、長々と話しました。

いくらでも話すことがあるのね。
いい時間でした。


ブックハウスカフェのホームページは下記から。



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# by arisasaki | 2017-08-19 17:30 | お知らせ | Trackback

毎日小学生新聞 仕事ずかん アニメーション背景美術

本日8月18日(金)毎日小学生新聞
「仕事ずかん アニメーション背景美術」の記事を書きました。
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仕事について教えてくださったのは、
背景美術スタジオでほぎゃらりーの中村聡子さん。

でほぎゃらりーのサイトにある説明では、
背景美術は画面の7割を占めるものともいえます。背景美術はその良し悪しによって、作品の《世界観》、ひいては作品の《品格》を決定づけるものでもあります。
とあります。

背景美術は、アニメーション制作において重要な分野なのです。

詳しくは、新聞記事を見ていただきたいのですが、最も難しいのは、

「監督が求めるイメージや意図をどう読み取り、膨らませるか」

だと、うかがいました。

絵がうまいだけではできない仕事なのです。


お話をうかがって、私たち文筆業とも共通する部分があるなあと思いました。

商業出版の世界では、作家の仕事もいろいろありまして、
作家が立案、創作するものがあれば、
編集者が立案した企画を依頼されることもあります。

依頼されるときは「こういう感じ」と、ざっくりした趣旨が提示されます。
その方向性を汲み取り、文章に表すのは、それぞれの書き手に委ねられています。

もちろん、書いて終わりではなく、
初稿を出すと、編集者から修正指示が出るので、
その意図を汲んだうえで自分の意図をのせて、修正を重ねます。

修正力も、とても重要なのです。

ますは、ざっくりした趣旨をつかみ取れないと、先方が求めるものはできませんから、
できなければ、次の依頼はない……ということになります。

ということで、
クリエイティブな仕事についてうかがうたび、
自分の仕事とどこか共通するものを感じることが多いです。

アニメーション背景美術の仕事でも、
懸命にイメージを追う姿勢に、多々学ぶことがありました。

自分の仕事に立ち戻り、つまずいている場合じゃないと、自らを奮い立たせました。

中村さんはじめ、でほぎゃらりーのみなさま、ありがとうございました。









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# by arisasaki | 2017-08-18 10:51 | 新聞 | Trackback

「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」展

私は子どものころ、うちにあった建築の本をよくながめていました。
父の仕事の関係で、古建築から現代建築まで様々な本があったのです。
そのため、いまも建築を見るのが大好きです。

で、東京国立近代美術館で開催中の
「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」展を見てきました。
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1945年以降の住宅の流れを、ざっと追った展覧会。

日本では、一人の建築家が公共建築と個人住宅の両方を手がける例がよくありますが、
建築家の仕事の中心が公共建築という欧米諸国から見ると、珍しいことのようです。

展覧会でも、公共建築の設計で知られる方々が手がけた住宅が紹介されていました。

「ここから先は撮影OK、SNSにアップしてくださいね」
という掲示がありましたので、うきうき撮影。

すべて実際に建っている住宅の模型です。

藤本壮介 House NA スケルトンのような建物です。
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塚本由晴、貝島桃代 アトリエ・ワン
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大西麻貴+百田有希 /o+h 二重螺旋の家
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いくら見ても飽きないです。

土地の法規制とか、施主の注文とか、いろいろな制約を踏まえて、
挑戦的なデザインを考え、形にするんだから、すごいですよね。

制約がある、という点で、商業出版と通じるものがあるように思えます。
挑戦のしがいがありますよね。

このあと、常設展の絵画や彫刻なども見て、刺激を受けました。

人間の創造力って、すばらしい!




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# by arisasaki | 2017-08-17 22:35 | アート | Trackback

Night of wonder

葛西臨海水族館の夏の恒例イベント
「Night of wonder 〜夜の不思議の水族館」に行ってきました。

エントランスの様子。深呼吸したくなる景色です。
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この期間だけ、夜20時までの開園となり、
夜の魚の様子を観察できたり、スペシャルガイドがあったり、
テントデッキで音楽の演奏があったりするんです。

いつもと違う雰囲気が楽しくて、毎年、期間中いずれかの日にふらりと行きます。

今年は、世界の民族楽器を奏でる天鼓(てんくう)が出演すると聞き、
いつも以上に楽しみにしていました。

天鼓のドラム&パーカッションの花岡英一さんは、
作家仲間・長井理佳さんのご主人なんです。

水族館を見学して、
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腹ごしらえ。ロコモコと、ハワイのビール。リゾートにいる気分。
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そよそよと海風が吹くなか、演奏がはじまりました。
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オリジナル楽器や民族楽器の音色はどこか懐かしく、
心が解放されていく感じ。
だんだん日が落ちていく様が、なんともいえず美しい……。

そして日没。演奏が行われているテントデッキの全景はこんな感じ。
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子どもたちは、自然に体が反応するようで、
音色に合わせて体をゆすったり、歌ったりしていました。

体が動いてしまうのは、自然から湧き出た音楽というか、
ずっと前から慣れ親しんできたような、しっくりくる音楽だからでしょうね。
人間の原始行動?

演奏終了後は、飼育員さんのエトピリカの解説を聞いてから、
のんびり帰りました。

帰りのエントランスは、こんな景色に。
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ああ楽しかった。来年も来ようっと♪

帰宅すると、すずめが飛んで来てくれていました。
感激。
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# by arisasaki | 2017-08-12 23:09 | レポート | Trackback

ぶっく・すきっぷ・庭時計

前々から行きたかった
ヴァージニア・リー・バートンの『ちいさいおうち』展に行ってきました。
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『ちいさいおうち』と『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』は
子どものときに繰り返し読み、
初任給で買い直したほど、大好きな絵本です。

わたしは子どもの頃から、
写実的なものよりデザイン化されたものが好きだったので、
文章の配列までデザイン化されたヴァージニア・リー・バートンの絵本が、
美しく思えたのでしょう。

『ちいさいおうち』の原画を見たところ、
文章を入れるところは、切り取ってあり、
そのかたちに合うように、タイプで打った文字をあてはめているとわかりました。

細かい絵のなかに、登場人物のキャラクターが伝わってくるような動きがあって、
すばらしいなあと、ほれぼれしましたよ。

展覧会の開催は8月9日(水)までですので、お早めに。

そのあと、児童文学作家&作詞家である長井理佳さんのギャラリー
庭時計に行きました。

ゲストのトークを聞き、参加者が持ち寄った本を語らう、
「ぶっく・すきっぷ・庭時計」に参加するためです。

森のようなお庭。すてきです。
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今回のトークは、長井理佳さん。
理佳さんは幼い頃から創作をなさっていて、
創ったお話に、お父さまが講評を入れていたとのこと。

今回は特別に、理佳さんが6歳前後に創ったお話と、
お父様の講評を読み聞かせてくださいました。

お父さまの的確な講評は、いまの私たちにも響く内容でした。
深い愛情とともに、じわじわじんわり、きましたよ。

続いて今回のテーマ「五感を刺激する本」について、参加者も語りました。

中学生の子が紹介してくれたのは、
作・絵・エルヴェ・テュレ、訳・谷川俊太郎

まるを押すと、増えたり、
本をかたむけると、まるが偏ったり……。
絵本ってこんな表現もできるんだと、驚きました。

ほかにも、自分では手にとらなかっであろう本が
次々に紹介されて、刺激になりました。

終了後、作家仲間とおいしいおそばと日本酒をいただいて、
ちらちら、阿佐ヶ谷のお祭りを眺めて、帰りました。
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いろいろな刺激を受けて、豊かな気持ちになれた一日でした。

「第4回ぶっく・すきっぷ・庭時計」は、9月9日(土)午後、開催予定。
恥ずかしながら、わたしがトークを担当いたします。
創作秘話など語るつもり。
お時間ありましたら、ぜひ、いらしてください。

お問い合わせ、お申し込みは、庭時計のホームページで。
よろしくお願いします(^▽^)







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# by arisasaki | 2017-08-06 16:50 | レポート | Trackback