ささきあり with happiness

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とびきりのプレゼント

もうかれこれ2か月ほど前のことになりますが、
とてもすてきなプレゼントをいただきました。

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拙著『おならくらげ』を読んだのでと、
加茂水族館のくらげの写真を解説つきで、くださったんです。

一枚一枚の写真に付箋で解説を入れてくださっていて、
めくるたびに、「わあ〜」と、感動。

仕事の合間にパラパラめくっては、楽しんでいます。

やっぱり、くらげ、いいなあ。
おもしろい生きものだなあ。

また、くらげをモチーフにしたお話を考えてみようかな。


『山形の昔ばなし』も、とてもおもしろいです。
民話は、その風土で育まれたものが詰まっているので、
ここはそういう土地だったんだなと、背景まで想像するのが楽しいです。
文化人類学の分野ですね。

そしてそして、さらにすばらしいのは『はっくしょん』。
これは、「第13回 タリーズピクチャーブック アワード ストーリー賞」受賞作。
作者のとみかわはなさんは、小学生なんですよ!

「ちっぽけな出来事が、実は広い世界や、大きな夢につながっていく
おもしろさを伝えたいという思いからつくられたストーリー」
なんだそうです。

そうなんですよね。
仕事も同じく、自分がしていることは末端の小さなことでも、
それがつながっていった先には……。

実は、深いものを秘めたストーリーなんですけど、
そんなことは主張せず、とにかく楽しく、
どうなっちゃうの?と、ぐいぐい引っぱっていく展開が、
すばらしいです。

こんなのびやかな発想、なかなかできないです。
すごいなあと、ほれぼれしました。

とみかわはなさんは、「第九回 日本新薬こども文学賞」でも
物語部門の最優秀賞を受賞されています。

秋に、受賞作の絵本ができます。
楽しみです。


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# by arisasaki | 2017-06-29 09:55 | 日々のこと | Trackback

生きかた

創作仲間が、天に旅立ちました。

彼女とは「創作コンクールつばさ賞」の受賞式でお会いし、
以来、FBで交流させていただいていました。

闘病生活のなかでも、彼女は自分の夢に向かって
日々、創作を続け、数々のコンクールで入賞していたほか、
先に闘病生活に入っていた義母を支え、見送られました。

できなくなったことを数えるのではなく、
常に「いまできること」をのびのびとやっている姿がすてきで、
私もそう生きたいと、ずっと思ってきました。

いずれお会いするとき、
私もこんなことしてきました!と、報告できるよう、
生きていこうと思います。

本当に、ありがとうございました。






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# by arisasaki | 2017-06-18 11:27 | 思いつき | Trackback

おならくらげTシャツ販売中

『おならくらげ』が、Tシャツになりました〜。
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ザ・キャビンカンパニーさんのイラストが、Tシャツになって、
全国のグラニフで販売中なんです。

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『おならくらげ』だけでなく、
ザ・キャビンカンパニーさんの創作絵本
『だいおういかの いかたろう』『はみがき あわこちゃん』などの、
すてきなTシャツが、並んでいます。
ぜひ、ご覧あれ。


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# by arisasaki | 2017-06-17 18:15 | お知らせ | Trackback

ぼくらがつくった学校

新刊『ぼくらがつくった学校』(佼成出版社)の書店注文がはじまりました。
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注文票をつくったのは、もと同僚だと知り、じーんと胸が熱くなりました。
いろいろな人に支えてもらっているのだなあ、と。

この本は、ユニセフのシンポジウムに登壇した佐々木陽音くんの言葉に感動して
企画書を書いたのがはじまりでしたが、
取材するほどに深いものが見えてきて、とまどいました。

町がなくなり、家を失い、学校を失い、
大変な混乱のなかでも成長していく子どもたち。
その子どもたちを懸命に支える先生ら、大人たち。

学校ってなんだろう?
教育ってなんだろう?

ということを、考えさせられました。

そして、大槌の人に、教育に、惚れました。
大槌は、人が財産だと思います。


たくさんの人の思いが詰まった一冊です。





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# by arisasaki | 2017-06-15 18:19 | 出版 | Trackback

日本児童文芸家協会総会・贈呈式

19日、私が所属している日本児童文芸家協会の総会・贈呈式&懇親会がありました。
運営側としては、この一日を無事に終えることが責務なので、
終わると、ほっとします。

書き手としては、
受賞者のみなさんのキラキラしたお顔やお言葉、
編集者さんの思いにじーんと胸を熱くし、
よっしゃあ、がんばるぞ!
と、気持ちを新たにする日でもあります。

手前味噌ではありますが、協会の作家は思いやりのある人ばかりで、
仲間を応援しようと、なにかと気を配っているのが伝わってくるんです。

こういう人柄って、作品に表れるんですよね。
まさに「文は人なり」だと、思います。

自分の底の浅さもすべて表れているんだなと思うと、おそろしいですが……。


私はバタバタして失礼しっぱなしでしたのに、お土産やお手紙をいただきました。
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私にまで気をかけてくださるなんて、
みなさん、どれだけ心が広いのでしょう。

しんどいと思っているときは視界も狭くなりがちで、孤独のように感じてしまいますが、
顔をあげてみて、ちがう景色が見えた思いです。

みなさんに支えられて、私はここにいられるのですね。
ありがたいなあと、思いました。

感謝の気持ちを、いろいろなかたちにして返していきたいです。






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# by arisasaki | 2017-05-21 17:48 | レポート | Trackback