ささきあり with happiness

arisasaki.exblog.jp
ブログトップ

ちがいのわかる男

今週も、インコのハピさんは何度か危ない状態になりつつ、
お医者さんのおかげで、なんとかもちこたえています。
b0231554_13591342.jpg
ハピさんは胃炎のため、食べられるものが限られています。
お医者さんに「与えていい」といわれているのは、
麦、トウモロコシ、エダマメ、カステラ、蒸しパン、たまごぼうろ、ビスケットなど。

今週に入ってから、これまで食べていた麦に飽きたのか、
食べてくれなくなったため、
ほかに食べてくれるものを探しました。

カステラは口にしてくれず、
たまごぼうろも、バニラエッセンスの香りのするものはダメで、
添加物のない、ちょっとかためのものは、少しだけかじってくれましたが、
主食となるほどには食べてくれません。

ヒットしたのは、トウモロコシ。
ゆでたものをあげると、バクバク食べだしました。
b0231554_13585702.jpg
でも、これにも微妙に好みがあるらしく、
ブランドは「未来」で、ゆでたてでないと、食いつきが悪くなります。

とはいえ、毎回、ゆでたてというわけにはいかず、
冷凍したものを電子レンジであたためて与えるのですが、
水分が蒸発してかたくなってもダメ、
水っぽくてもダメ、なんです。

「未来」が出回らなくなったら、どうしたらいいの〜。
切実に、ゆでたてのように解凍できる方法が知りたいです!

また、食欲が出たのはよかったのですが、
トウモロコシで水分が足りてしまうらしく、
薬を混ぜた水を飲まなくなったため、嘔吐の症状がでるようになりました。

で、お医者さんが処方してくださったのが、
点薬用の吐き気止めの薬と胃薬と抗生剤、それに栄養剤。

栄養剤は「エンシュア・リキッド」といって、
胃などの手術をした人に処方されるものです。
b0231554_13590290.jpg
これを点眼用の容器に入れ、残った分は冷凍保存。
あげるときは、湯煎で約40℃にあたためます。

薬は冷蔵庫で保存し、あげる前に室温に戻します。
b0231554_13590518.jpg
いやがるハピさんを左手で保定し、
ちょっと開いたくちばしに各1滴ずつ入れます。

ところが、困ったことに、吐き気止めの薬が効きすぎてしまい、
ハピさんに異常行動が出てしまいました。

もともと副作用として、ハイテンションになる傾向のある薬でして、
ハピさんは鳥かごの中をバタバタ飛び回り、
温度計のうしろに入りこんだり、
上のほうまでのぼって落下したりと、
少しもじっとしていられなくなってしまったのです。

本人も不安らしく、手にあまえてきます。
首まわりをかきかきしてもらいたがったり、手からはなれなかったり……。

ハピさんはマイペースな性格で、手で触られるのは好きではなかったので、
あまりの変わりように、びっくりしました。

お医者さんいわく、
小鳥も体調が悪いと心細くなって、性格が変わるとか。

結局、吐き気止めの薬は、薬の配分率を低くして、
様子を見ながら1〜3滴ぐらいで調節できるようにしていただきました。

それから、少し落ち着いていますが、
今日はまた曇天のため、元気がありません。

止まり木にとまって、じっと目をつむっています。
おそらく「お腹が痛いのをがまんしているのでしょう」とのこと。

というわけで、一日一日、命をつないでいる状態ですが、
なんとか、つなげ続けたいと思っています。



[PR]
by arisasaki | 2015-06-27 14:13 | ハピさん | Trackback
トラックバックURL : https://arisasaki.exblog.jp/tb/24631267
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。