2016年 04月 23日
上野の森 親子フェスタ
内容は、日本児童文芸家協会の会員、研究会員に向けたお知らせなのですが、
この情報が会ったときの話すきっかけになるように、
もしくは、会えなくても互いに思いを寄せられるようにという、
広報委員会(間部香代委員長)の気持ちが伝わってきて、胸を打たれました。
人と人をあたたかくつなぐための情報、なんですね。
ネット上にはさまざまな情報があふれていますが、
どう発信するかに、人となりが表れるなあと、しみじみ思いました。
(メルマガは日本児童文芸家協会のサイトでも閲覧できます)
その協会からのお知らせのひとつになりますが、
5月3〜5日、上野恩賜公園 中央噴水池広場にて
上野の森 親子フェスタ(主催:一般社団法人 出版文化産業振興財団 )が開催されます。
国内で行われる絵本、児童書イベントでは大きなもので、
約5万冊の絵本、児童書が読者謝恩価格で販売されるほか、
作家の講演やサイン会、おはなし会などが行われます。
私たち、日本児童文芸家協会は、5月4日(水・祝日)に参加。
テントにて、協会会員の作家が読み語りやサインを行う予定です。
テントは、下記のマップ「57」番です。

〈日本児童文芸家協会のテントで会える作家〉4月23日時点での予定
終日10時〜17時
麻生かづこ、いしいいくよ、上野与志、すとうあさえ、山本省三、ささきあり
午前10時〜12時
長井理佳、間部香代、光丘真理、金治直美(11〜15時)
午後13時〜17時
戸田和代、穂高順也、深山さくら、計良ふき子
※時間はおおよその目安で、
上記の時間帯のうち、休憩があったり、途中で来る方がいれば、帰る方もいます。
上記にお名前のない会員の作家も、いらしてくださる予定です。
みなさま、上野にいらっしゃるご予定がありましたら、ぜひ、お立ち寄りください。
荒天の場合、中止されることがありますので、上野の森 親子フェスタサイトにてご確認ください。
被災地や周辺で、子どもの精神面を心配されている保護者がいらっしゃるようです。
前回のブログにも参考になるリンクを張りましたが、再度、くり返します。
日本ユニセフ協会より「家庭でできる心のケアのヒント」