本日2月2日の
毎日小学生新聞「仕事ずかん:地図製作者」の記事を書きました。
お話をうかがったのは、東京地図研究社の鈴木敬子さん。
東京地図研究社は、様々な業種から目的に沿った地図製作を依頼されたり、
地図を楽しむ本の企画・編集を行ったり、
NHKの人気番組「ブラタモリ」に地図を提供するなど、地図に関する多様な仕事をしています。
記事には書かなかったのですが、
かつて地図は軍事目的で作られていて、
一般の人が入手することはできないものでした。
いまも国によっては、地図の販売が制限されているところもあるそう。
「地図が買えるのは平和の証」という言葉が、印象に残りました。
地図を眺めるのって、楽しいですよね。
もう一歩踏みこんで、地図を楽しみたいと思いました。