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ボンボとヤージュ

神保町のブックハウスカフェで、
ザ・キャビンカンパニーさんの読み語りイベントがありました。

『ボンボとヤージュ』(学研)の刊行キャンペーンとして、
全国の書店を巡っている最中なんだそうです。
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ボンボとヤージュの誕生は、いまから9年前。

ザ・キャビンカンパニーのおふたりがユニットを組み、
どんな絵本を描こうか?と考えたなかで
生まれたキャラクターだそうです。

しかし、キャラクターはいても、ストーリーにならず、
何度もラフを描き直して、ようやく絵本になったとのこと。

今日のイベントには、大勢のご家族がいらしていました。
お子さんたちは、キャビンさんのこれまでの絵本をすべて暗記しているようで、
ページをめくる前に次の展開を言っていましたよ。

こうした素地ができるのを、ボンボとヤージュは待っていたのかも……。

いつも思うのですが、
ストーリーには世の中に出るタイミングがある気がします。

作者自身が様々な経験を重ねるなかでストーリーが熟成されたり、
世の中の嗜好性がそのストーリーを求めるものになるなど、
いろいろな要素が重なったときに、世に出るように思うのです。

『ボンボとヤージュ』は、キャビンさんらしい既成概念を吹っ飛ばす冒険の絵本です。
不思議な景色のなかに、絵探しや迷路もあります。
おまけに、カバーの裏は、地図になっています。
大人も子どもも指をさして、わいわい言いながら楽しめるんです。

わたしも脳内冒険で、リフレッシュできました!

なお、
キャビンさんの『しんごうきピコリ』が日本絵本賞にノミネートされているそうです。
投票は2月28日まで。




















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by arisasaki | 2018-02-11 17:14 | レポート | Trackback
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