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災害時の心のケア

遠出してました。
神戸取材のついでに、愛知にも立ち寄ったりして。

犬山城。
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城山の中腹にある、三光稲荷神社。
縁結びの御利益もあるそうで、若い女性の参拝が多かったような。

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そして、神戸。
訪れたのは、人と防災未来センター(写真の左と中央の建物)。
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1995年の阪神・淡路大震災の経験と教訓をもとにした展示から、
台風や洪水などの自然災害、東日本大震災の記録資料や映像、
そして減災のための知恵など、広く知ることができました。

人間も自然の中にある存在。
自然はコントロールできるものではない。
災害をなくすことはできないけれど、知見をもとに減災はできるはず。
そういう考えがひしひしと伝わってくる内容でした。

建物の壁には、南海トラフ巨大地震で想定される津波の最大水位(34.4メートル)が示されていて、
その高さにひるみました(赤い色で示されているところ)。
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数字だけより、こうして示してあると、実感できますね。

そのあと、となりのJICA関西で開催された、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン主催
「今、災害支援の現場で求められているもの 〜子どものこころのケア〜」
のシンポジウムを拝聴しました。

具体的な方法は、「子どものための心理的応急処置」を参考になさってください。

災害時の心のケアはもとよりボランティア活動も、押しつけると「害」になってしまう。
「何でもやります!」という姿勢は「害」になりがち。
まずは様子をよく見て、必要としていることを推し量り、
無理やり聞くのではなく、相手の言葉に耳を傾けること。
気の利いたことを言おうと思うのではなく、耳を傾ける。
あとは、そのニーズに対応できる支援者に「つなぐ」ことが大事。

といったあたりが、一番参考になりました。

励まそうとして言うことが、被災者にとっては「害」になりがちということも、
しっかり胸に刻んでおこうと思いました。


厚生労働省委託事業として、
災害派遣精神医療チームDPAT(Disaster Psychiatric Assistance Team)
という組織があるというのも、初めて知りました。

DPATは、自然災害や航空機・列車事故、犯罪事件など集団災害の後、被災地に入り、
精神的医療や精神保健活動の支援を行う専門的なチームだそうです。

精神面のケアというのは後回しにされやすい分野ということですが、
実際に災害現場に入って必要を感じた人たちが声をあげ、
日ごろから訓練等をして備えてくださっていることに、感動しました。

心のケアについては、今後も関心を持っていこうと思っています。










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by arisasaki | 2018-11-12 11:48 | レポート | Trackback
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