ささきあり with happiness

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カテゴリ:日々のこと( 47 )

パッションフルーツ

あわただしい日々、植物の成長を見ると、ほっとします。
今夏、がんばったのはパッションフルーツ。
昨年は花をつけず、が挿し木にして室内で越冬させた苗が、
今年は花開きました。

パッションフルーツは、気温が35度を越えると花をつけないそうで、
暑さが過ぎた9月に入ってから、ようやく咲きました。


つぼみがついて、
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花が開いて、
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そして、夫が受粉させたものがうまく受精したらしく、実になりました。
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いま、ベランダに3個なっています。
実がつくと、やっぱりうれしい。




空をバックに。つやっつやの実、かわいいです。
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赤くなったら、食べられます。
数年前、ベランダでなった実を食べたら、しっかりパッションフルーツ味でした。
甘みと酸味が絶妙なのですよ。
収穫が楽しみです。



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by arisasaki | 2018-09-24 10:00 | 日々のこと | Trackback

目の前のこと

次々と大きな災害が起きて、落ちつかない気持ちを抱えています。

災害時に思うのは、
そこで命をつなごうとしている方々と、
自らも被災しながら救助、復旧に尽力されている方々です。

災害はひとつひとつ状況が異なるので、
どんなに対策を練っても防ぐことはできませんし、
復旧活動だって想定していたようにはうまくいかないでしょう。

それぞれがそれぞれの立場で一生懸命にやっている。
そのことを、自分が被災したときも忘れないようにしたいと思うのですが、
いざとなったら、そんな余裕はなくなるのかもしれません……。

それと、迷うのは安否確認です。
災害現場に近くて、すぐに助けに行ける場合や、
家族や、とても親しい方がいる場合は、安否確認しようと思うのですが、
そうでない場合は、控えたほうがいいかなと、わたしは思っています。

被災地は通信状況が悪くなりますから、
できるだけ緊急連絡や、家族間の連絡にゆずりたいと思いますし、
被災した人が持っている端末を充電できない時は、現地の情報を入手するのに
残っているエネルギーを使ったほうがいいので、
やはり不急の連絡は控えたほうがいいのではないかな、と思うのです。

とはいえ、不安な時に心配してくれている人がいるとわかるのは励みになりますから、
連絡するかしないかは、とても迷うところです。
また、こちらで現地の情報をまとめてから送るのは、役立つかもしれないですね。
正解はないのだろうな、と思います。

遠く離れている時にできることは、寄付になります。
それしかできないのが心苦しいですが、
まずは自分のやるべき仕事をしっかりやることが大事だと思っています。

東日本大震災のとき、なによりも電気や水やガスがあり、
通常通りとはいかなくても営業してくれたお店に助けられました。
学校の先生方は保護者がむかえにくるまで、子どもたちを守ってくださり、
自治体の職員の方々が状況を把握するために飛びまわって対応してくださり、
警察官が交差点に立って誘導してくださいました。

心細いとき、音楽や本に励まされましたし、
いつも通りに動いているものごとを見ると、ほっとしました。

すべて、目の前の仕事をしてくださった人のおかげです。

いまも、それぞれの場でそれぞれにがんばっている人がいることに
思いをはせながら、わたしも自分の仕事をしようと思います。


ライフラインが整わず、不安な思いをされているみなさま。
余震や二次災害に気をつけて、お過ごしください。
ご無事を祈っております。






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by arisasaki | 2018-09-09 15:35 | 日々のこと | Trackback

初梨

父から梨が届きました。
私の一番好きな果物です。
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母方の祖母が鳥取に暮らしていたので、
私は子どもの頃、21世紀梨ばかり食べていました。
運動会の昼食にも、21世紀梨がつきものでした。

父は、亡き母のしていたことを再現しているようなところがあって、
少しせつなくなります。

母が他界した2年後から、
父は毎春、母がつくっていた苺ジャムをつくるようになりました。
昨年は「お母さん(妻)がつくってくれたことがあったから」と、
くちなしの実のご飯を炊いたりして。
他にも、私から見ると、母の思い出をなぞっているな、と思われることが
多々あります。

たぶん、父が私に梨を送ってくれるのも、
母が生きていたら、そうしただろう、と思ってのことではないかな、
と思っています。
母が亡くなって27年が過ぎましたが、
いまも父は母と一緒に生きているのでしょう。







お母さん。
お父さんがこの先も元気で、やりたいことを存分にできるように、
見守ってあげてね。






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by arisasaki | 2018-08-25 09:47 | 日々のこと | Trackback

秋の気配

天空にわかにかき曇り……。
という表現がぴったりな空の下、
打ち合わせをしに都心へ行ってきました。

「お盆なのにすみません」
と編集者さんは気づかってくださいましたが、
もとより年中無休で、といっても適当に小休憩を入れてぼちぼちやっているので、
かえって申し訳なく。
むしろ、打ち合わせは好きなので、ありがたいです。

打ち合わせをすると、
このキャラクターはこんな衣装を着させたいね、とか、
こんなサブキャラもいたら楽しいかも、とか、
こういう展開はどうだろう、とか、
どんどんふくらんでいくのでとても楽しく、わくわくします。

絵描きさんものって描いていらっしゃるようだとうかがい、
一層わくわくしました。
早く子どもたちに届けたいなあ。

ここ数日で、セミは夜間に鳴かなくなり、
代わりに秋の虫の音がにぎやかになってきました。
いつの間にか空も秋めいていて、びっくり。
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みなさま、秋バテしないよう、お大事になさってください。





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by arisasaki | 2018-08-14 15:52 | 日々のこと | Trackback

袖振り合うも多生の縁

この写真のなかに、”蔓のふり”をしている子がいます。
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蔓のふりをしているのは、しゃくとりむし。またの名を「尺ゆみこ1号」。
(ちなみに、この1号はすでに巣立ったらしく、いまは2号がいます)

しゃくとりむしはシャクガの幼虫で、成熟した幼虫は土の中で蛹になり、
羽化して成虫になるそう。
なるほど、だから蛹を見かけないのですね。

彼らは園芸では害虫と見なされ、見つけしだい処分するよう促されますが、
我が家では成長を見守っています。

そこそこ高い階にある我がベランダにも、花をめざして、いろいろな虫がやってきます。
朝一番にやってくるのはミツバチ。
小さな体を花にもぐらせて、せっせと花粉をまとっている姿がかわいくて、
ほのぼのとした気持ちになります。

陽が高くなってくると、ミツバチは姿を消し、
アゲハチョウやシジミチョウがやってくるようになります。

みなさん、我が家にやってきてくださるお客様。
秋までに寿命を迎えてしまうであろう、彼らの生き様を思い、
袖振り合う縁を感じています。





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by arisasaki | 2018-07-28 14:22 | 日々のこと | Trackback

創作ゼミ

日本児童文芸家協会が主催する
「デビューを応援するステップアップ創作ゼミ」の打ち合わせをしました。

高学年向け短編は明日7日開催。芝田勝茂先生が登壇されます。

幼年童話(保育絵本の実作)は、
正岡慧子先生を中心に、すとうあさえ先生、深山さくら先生、間部香代先生により、
9月に3回に渡って行われる予定です。

打ち合わせをしながら、これは他では聞けない、とても貴重な内容だ、と思いました。
わたしは、打ち合わせだけでも大変勉強になりました。
受講されるみなさまにとって、実り多い講座になること、まちがいなしです!


打ち合わせ中、差し入れのクッキーをいただきました。
国立にある黄色い鳥器店
で販売されているお菓子だそうです。
梅雨時期限定のデザイン。
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食べるのがかわいそうといいながら、おいしくてパクパク食べてしまいました。






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by arisasaki | 2018-07-06 09:41 | 日々のこと | Trackback

視点

随筆家水月さえさんのご主人YASUO MAEDAさんのグループ展を観て来ました。
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スペイン、イタリア、フランスで撮った写真。
ウィンドウに映った景色、石畳を歩く人々など、切り取られた一瞬に
この瞬間はもう二度と訪れないんだなと感じられて、少しせつなくなりました。

小枝さんはいつも日常の何気ない中に心動かすものを見つけていらして、
随筆を拝読すると、はっとしたり、そんな風に感じられたらいいなあと憧れたりするのですが、
YASUOさんの写真もやはりYASUOさんならではのモノの見方でその地の日常が切り取られていて、
拝見してどこか懐かしいような、遠い記憶を呼び起こすような感覚になりました。

随筆と詩と写真は近くて、目の前にあるものになにを発見するが大事なんだろうなあと思いました。
確かにそこにあるのに、多くの人は見逃していたり、表現できなかったりしているものを掬い上げる。
そのモノの見方と切り取り方をセンスというんでしょうね。

さて、わたしも日常をもうちょっと楽しもうと思い、
友人にもらった水出し「アールグレイほうじ茶」をいれてみました。
夜のお菓子「うなぎパイ」を添えてみたりして。
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神戸にあるアールグレイ専門店「& EARL GREY」のオリジナルブレンド。
すっきりした風味で、蒸し暑い日にぴったりでした。
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それにしても、うなぎパイって、こんな味でしたっけ?
似たようなパイ菓子と同じだと記憶していたのですが、思っていたのと、ちょっと違いました。
さすが、うなぎの粉末と「夜の香辛料ガーリック」入りなだけある?
















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by arisasaki | 2018-06-26 22:54 | 日々のこと | Trackback

怒濤の5月が過ぎまして

気がつけば6月。
ほぼひと月、ブログを更新していませんでした。

5月は日本児童文芸家協会の総会〜贈呈式&懇親会がありまして、
その準備やら後片づけやら、反省会やらいろいろありました。

当日は天気が危ぶまれたのですが、晴天!
総会の会場の階からは、こんな気持ちのいい景色が。
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翌日は、仲間との年一回の合評会をしまして、いろいろアドバイスをもらいました。
ありがたや〜。

で、その後は、作家友だちの井上林子さんと、東京都庭園美術館へ。
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「フランス絵本の世界」展を見ました。
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モダンで、繊細で、オシャレで、すてきな絵本がたくさん。
ナタリー・パラン、よかったなあ〜。

その後、赤木かん子さんの講演会を拝聴しまして、超充実の2日間でした。

6月も、やるべきこと、書きたいことでいっぱい。
ひとつひとつ丁寧に、かつ迅速にやっていこうと思います。





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by arisasaki | 2018-06-08 17:46 | 日々のこと | Trackback

明和電機25周年コンサート

明和電機25周年コンサートに行ってきました!
家族そろって、いそいそと。
大好きなんです。
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佐々木制作所の社歌をつくったのは、明和電機に倣ったから。
唯一無二の発想とセンスと、卓越した技術で、真摯にふざけたことをやりきる姿勢に
憧れ、リスペクトしております。

さらに、明和電機に倣いまして、わたしの創作の指針も、
「ニッチを狙え!」
なのであります。

ありがたいことに、コンサート中、土佐信道社長より夫がハリセンを一発いただきました。
こりゃ、幸先いいぞ!!
ということで、佐々木制作所一同、ますますの精進を誓った次第です。

ああ、楽しかった!


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by arisasaki | 2018-04-15 12:57 | 日々のこと | Trackback

孤独を感じるとき

今日はこれから急激に気温が下がるそう。
気圧や気温の変動は、身体に負担がかかりますね。
みなさま、お大事になさってください。
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先日、サイクリングをしてきました。
花が咲いていて、草のにおいがして、あちこちで笑い声が聞こえて、
みんな健やかだなあと、思いました。

孤独を感じているときは笑顔の人々を見ると、自分との差を感じて
より孤独を感じてしまうこともあるから、そこには注目せずに
ぼーっと、陽に当たるだけでも、心にいいんじゃないかな。

つらい時は、図書館に行くもよし、どこか開けたところで、ぼーっとするもよし。
つらさ度に合わせて、自分にやさしいことをしていったら、
そのうち、つらいところを抜けられる時が来ます。

これから4月にかけて、しんどいと感じがちな時期ですが、
ささやかでも好きなことをするとか、
ちょっとしたものを買うとか、
毎日少しでも自分をいたわってあげてくださいね。













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by arisasaki | 2018-03-16 10:30 | 日々のこと | Trackback