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カテゴリ:新聞( 43 )

毎日小学生新聞 仕事ずかん 地図製作者

本日2月2日の毎日小学生新聞「仕事ずかん:地図製作者」の記事を書きました。
お話をうかがったのは、東京地図研究社の鈴木敬子さん。
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東京地図研究社は、様々な業種から目的に沿った地図製作を依頼されたり、
地図を楽しむ本の企画・編集を行ったり、
NHKの人気番組「ブラタモリ」に地図を提供するなど、地図に関する多様な仕事をしています。

記事には書かなかったのですが、
かつて地図は軍事目的で作られていて、
一般の人が入手することはできないものでした。
いまも国によっては、地図の販売が制限されているところもあるそう。
「地図が買えるのは平和の証」という言葉が、印象に残りました。

地図を眺めるのって、楽しいですよね。
もう一歩踏みこんで、地図を楽しみたいと思いました。



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by arisasaki | 2018-02-02 09:02 | 新聞 | Trackback

毎日小学生新聞 疑問氷解:溶けないスケートリンクとは?

毎日小学生新聞(1月22日)の疑問氷解
「溶けないスケートリンクとは?」を書きました。
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氷のスケートリンクと、プラスチックのスケートリンクの違いについて説明しました。

スケートリンクの作り方、おもしろいですね。
記事には書きませんでしたが、寒冷地の小学校など、
教員や保護者が協力して、校庭に氷のスケートリンクをつくっているところもあるのですね。

寒いからこそ、みなで外に出て娯楽を楽しむ。
交流の場にもなって、いいですね。
いつか手作りのスケートリンクに、行ってみたいです。






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by arisasaki | 2018-01-22 09:25 | 新聞 | Trackback

毎日小学生新聞 疑問氷解:インコが後ろを向けるのは?

本日11月20日(月)の毎日小学生新聞
読者の疑問に答えるコーナー疑問氷解の
「インコが後ろを向けるのは?」の記事を書きました。
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お話をうかがったのは、森下小鳥病院の寄崎まりを院長。
愛鳥ハピさんの治療でお世話になった先生でもあります。

私もインコ好きとして、常々インコの生態をもっと知りたいと思っているので、
この疑問について調べるのは、とても楽しかったです。

子どもの疑問は、大人にとっても新鮮で、
実は知らないのに知っているつもりになっていることばかり。
大人も勉強になりますので、子どものみなさんには、
これからも、どしどし疑問をぶつけてもらいたいです。








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by arisasaki | 2017-11-20 09:16 | 新聞 | Trackback

毎日小学生新聞 仕事ずかん:テレビ番組プロデューサー

本日10月20日の毎日小学生新聞
「仕事ずかん テレビ番組のプロデューサー」の記事を書きました。

お話をうかがったのは、Eテレ「シャキーン!」のプロデューサー望月欧州さん。
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Eテレの番組は他にはないユニークさがありますが、
10年前に「シャキーン!」が始まったときも、斬新だなあと思いました。

お話をうかがっていて、深くうなずいたのは、
「子ども番組も一般の番組もつくるうえで、ちがいはない」ということ。

子どもは、大人が手加減したことを、すぐ見破りますし、
つまらなければ、見るのをやめます。
大人のように慣習的に見続けることはないので、
むしろ大人より厳しい批評家といえるかもしれません。

さらにうなずいたのは、
「子どもの発想は、こちら(制作側)の考えのはるか上をいく。
子どもの発想に大人が勝てるわけない」ということ。

望月さんが、視聴者や出演者の子どもたちに
敬意を感じているのが伝わってきました。

児童書を書いている者としても、とても共感しました。
お話がうかがえて、よかったです。

本文は、下記でも読めます。












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by arisasaki | 2017-10-20 10:47 | 新聞 | Trackback

毎日小学生新聞 仕事ずかん アニメーション背景美術

本日8月18日(金)毎日小学生新聞
「仕事ずかん アニメーション背景美術」の記事を書きました。
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仕事について教えてくださったのは、
背景美術スタジオでほぎゃらりーの中村聡子さん。

でほぎゃらりーのサイトにある説明では、
背景美術は画面の7割を占めるものともいえます。背景美術はその良し悪しによって、作品の《世界観》、ひいては作品の《品格》を決定づけるものでもあります。
とあります。

背景美術は、アニメーション制作において重要な分野なのです。

詳しくは、新聞記事を見ていただきたいのですが、最も難しいのは、

「監督が求めるイメージや意図をどう読み取り、膨らませるか」

だと、うかがいました。

絵がうまいだけではできない仕事なのです。


お話をうかがって、私たち文筆業とも共通する部分があるなあと思いました。

商業出版の世界では、作家の仕事もいろいろありまして、
作家が立案、創作するものがあれば、
編集者が立案した企画を依頼されることもあります。

依頼されるときは「こういう感じ」と、ざっくりした趣旨が提示されます。
その方向性を汲み取り、文章に表すのは、それぞれの書き手に委ねられています。

もちろん、書いて終わりではなく、
初稿を出すと、編集者から修正指示が出るので、
その意図を汲んだうえで自分の意図をのせて、修正を重ねます。

修正力も、とても重要なのです。

ますは、ざっくりした趣旨をつかみ取れないと、先方が求めるものはできませんから、
できなければ、次の依頼はない……ということになります。

ということで、
クリエイティブな仕事についてうかがうたび、
自分の仕事とどこか共通するものを感じることが多いです。

アニメーション背景美術の仕事でも、
懸命にイメージを追う姿勢に、多々学ぶことがありました。

自分の仕事に立ち戻り、つまずいている場合じゃないと、自らを奮い立たせました。

中村さんはじめ、でほぎゃらりーのみなさま、ありがとうございました。









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by arisasaki | 2017-08-18 10:51 | 新聞 | Trackback

毎日小学生新聞 疑問氷解:メガネでなぜよく見える?

7月31日(月)発行、
毎日小学生新聞「疑問氷解:メガネでなぜよく見える?」
の記事を書きました。
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教えてくださったのは、東京眼鏡専門学校の林光久校長です。

確かに、なぜメガネをかけると、よく見えるのか、
そのしくみは知っているつもりで、実はよくわかっていませんでした。

あらためて教えていただいて、なるほど!

子どもの質問に答えるのは、自分のためになります。

いい質問をありがとう!



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by arisasaki | 2017-07-31 13:18 | 新聞 | Trackback

毎日小学生新聞 きょうのなぜ? 植物の冬越し

本日2月19日の毎日小学生新聞「きょうのなぜ?」
「植物はどうやって冬を越す?」の記事を書きました。
イラストはうちやまだいすけさん。
お話をうかがったのは、国立科学博物館付属自然教育園の支倉千賀子さんです。
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植物は成長しにくい季節が近づくと、いろいろな工夫や準備をします。

寒さに弱い植物は、冬を休眠状態で越しますが、
ただ休んでいるわけではないんですね。

冬芽の葉や花は、未熟なものではなく、
あとは成長するだけのできあがったかたちで
縮まっていたり、カバーに覆われていたりするとのこと。

植物を見ると、いつも人に重ねて見てしまうのですが、
人生に休眠の必要なときもあるのだろうな、と思いました。

成長しにくいとき、弱っているとき、思うようにいかないとき、
まるで休眠しているような状態にあったとしても、
心のうちに育っているものがあるのではないでしょうか。

いずれ花開く季節がくる。
それまで、しっかり休んで栄養をたくわえておくのも大事なのだろうな、と思いました。







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by arisasaki | 2017-02-19 11:22 | 新聞 | Trackback

毎日小学生新聞:きょうのなぜ なぜ歯は生えかわる?

12月4日(日)毎日小学生新聞「きょうのなぜ?」にて、
「なぜ歯は生えかわる?」を書きました。
イラストは、うちやまだいすけさん。
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今回、お話をうかがったのは、
ライオン快適生活研究所のオーラルケアマイスター平野正徳さん。

人に歯がある理由や、歯が抜け替わる理由など、
あらためて教えていただくと、なるほどーの連続。

驚いたのは、生まれつき永久歯の本数が少ない人がいるという件。
日本小児歯科学会が2007年に調査した結果、
「先天性欠如歯」の子どもが10人に1人の確立でいることがわかったそうです。

生えてくるべき永久歯が生えてこず、乳歯のままだとすると、
歯と歯の間があいて見た目が悪くなったり、
かみあわせが悪くなったりするので、治療が必要とのこと。

乳歯は永久歯よりも弱いので、大人になってからも維持しつづけるには、
歯科医にかかってケアしていかないとならないんですね。

原因は不明な場合が多いですが、人間の退化の一種とも考えられているそう。
かたいものを食べなくなったから?
あごの骨格も世代ごとに小さくなっているといわれていますしね。
今後の研究で、原因を明らかにしてほしいです。

また、動物によって歯の生えかわる回数がちがうのは、
食べものや食べ方によって、歯がすりへったり、欠けたりするからなんですね。
必要に応じて、できあがった体のしくみ。
生命ってすごいなあと、つくづく思います。


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by arisasaki | 2016-12-05 11:03 | 新聞 | Trackback

毎日小学生新聞 仕事百科:アクセサリーデザイナー

11月15日の毎日小学生新聞
「仕事百科:アクセサリーデザイナー」の記事を書きました。
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アクセサリーデザイナーの沼田真央さんは、
10年ほど前に、ひとりでオリジナルブランドtamaoを立ち上げました。

「不景気のいま、買ってもらえるアクセサリーをつくるのは大変。
けれども、だれに言われたわけでもなく、自分がやりたくてやっていることだから、
すべてがやりがいで、自分の責任になる」
というお話に、共感しました。

私の仕事もまったく同じです。
批判も含めて、結果をすべて背負う覚悟を持っています。

でも、やっぱり「好きでやっている」に尽きるんですよね。

職種はちがっても、同じ心構えで仕事をしている人に会えて、親近感がわきました。

tamaoのアクセサリーは、ほかにはない、ハンドメードの刺繍が魅力です。












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by arisasaki | 2016-11-15 17:08 | 新聞 | Trackback

毎日小学生新聞:発光生物はなぜ光る?

本日10月9日発行、毎日小学生新聞の「きょうのなぜ?」で、
「発行生物はなぜ光る?」を書きました。
イラストは、うちやまだいすけさん。
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お話をうかがったのは、発光生物の進化について研究をしておられる
中部大学の大場裕一博士です。

主に、
どういうしくみで光るのか。
また、どういう理由で光るのか。
について、教えていただきました。

非常に特別な生きものが、特異な物質によって光っているのかと思いきや、
大場博士らの研究によって、生物が持っているタンパク質などありふれた物質で、
ホタルの光る物質ができることが、わかったそうです。

進化がどのように起こるのかは、とても興味があるところで、
大場博士にいろいろうかがいました。

たとえば人間でいえば、強い伝染病が流行って、多くの人が死んでしまったあと、
生き残った人間はその伝染病に耐性を持った人間になる。
そうやって人間も進化していっている、といえるそうです。

生物学って、本当におもしろいですね。
人間の身体も、知っているようでよくわかっていないことが多く、
ましてや、ほかの生物のことはなぞらだけ、というところに、魅力を感じます。

私の想像など軽く超える体のしくみを持つ生物がいることに、わくわくします。
また、生物の不思議を思うと同時に、人間の身体の不思議も思います。

こういうとき、いつも思い出すのは、マンガ『ブラックジャック』に出てきたセリフ。
「人間の身体をあなどるな」

人間があらゆるものをコントロールできる気になってはいけない、
この世はとんでもなく不思議に満ちている、と思えることが、楽しくてしかたありません。

私からの質問が終わった後、
大場博士がなんと、拙著『おとこのこの めいさくえほん』(西東社)を出してくださり、
この本についての逆質問をしてくださいました。

これまで取材先で、私のような無名の作家に著作について質問してくださった方は皆無で、
うれしいやら、照れくさいやらでしたが、
それからまたひとしきり話をしました。

なんだか、NHKの番組「SWITCH インタビュー」のようですね。
とても楽しかったです。

大場博士、ありがとうございました!
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大場博士と初自撮り(笑)












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by arisasaki | 2016-10-09 17:26 | 新聞 | Trackback