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フォノトハ連載

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我が家のひまわり、11月末というのに、まだ咲いています。
つぼみを次々につけ、これからも咲く気マンマンです。
植物のたくましさ、けなげさには、心打たれますね。

そんな植物の生き様をとらえた詩をご紹介。

詩人で絵本作家の、林木林さんがwebで発表してきた「フォトノハ」が、
月刊雑誌『一個人』の月刊メールマガジンで連載配信されることに
なりました。

フォトノハに表された言葉たちは、
とてもやさしくて、やわらかくて、
落ち込んでいる時に染みいります。

この言葉たちに、何度、励まされたことか。

フォトノハに出会った人たちは、
がんばっている自分を、傷ついている自分を愛おしく思い、
大事にしたいと思えるのではないでしょうか。

もっと、たくさんの人のもとへ、この言葉たちを届けたいなぁ。


詳しくは、林木林さんのホームページで
by arisasaki | 2011-11-25 11:17 | お知らせ | Trackback

おぼっちゃんの恋

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ここ最近、再話の仕事のため、名作を読み返しています。
あらためて読んでみると、発見の多いこと。

その最たるものが『あしながおじさん』です。
恵まれない孤児の女の子が、正体不明の紳士の援助により、
大学へ進学し、成長するシンデレラストーリーだと記憶していたのですが、それだけじゃなかったのですね。

それなりに酸いも甘いも経験したおばさんになると、
“あしながおじさん”の心理が見えるわ見えるわ。

援助をしている彼女が賢く、美しくなっていくのをうれしく思っていたうちは
よかったのですが、しだいに彼女に惹かれるようになってからは、立場が逆転。

彼女に好意を抱く男が出没する度にヤキモキし、
贈り物攻撃で自分の手の内にとどめておこうとします。

が、彼女は奨学金を得て、自立しはじめてしまい、
ちっとも落ち着いてはいられなくなるのです。

上流社会しか知らない“あしながおじさん”は、
上っ面でしか、人とつきあえなかったんだろうなぁ、とか、
お金による愛の表現の仕方しか、知らないんだなぁ、とか、
その不器用なおぼっちゃんぶりが、かわいく思えてしまいました。
(30代半ばの男性なんですけどね)

このあたりを、谷川俊太郎訳のフォア文庫版(挿絵は長新太)では、
佐野洋子さんがユーモアたっぷりに解説してくれます。
佐野さんの解説にはうんうん、うなずき、最後には笑ってしまいました。

この本は、佐野さんと谷川さんが恋人同士だったころに出版されたのかなぁ。

ともあれ、さすが名作。
表面にはない心理劇がすばらしいです。

目下、恋する女子は、主人公の生き方が恋愛必勝法として、参考になるでしょう。
男子の心をとらえて離さない、好奇心旺盛で、たくましくて、自由で、ユーモア精神があって、
自立した女性像がね。

おばさんになってから読み返すなら、
解説もおもしろい、フォア文庫版の『あしながおじさん』がおすすめです。
by arisasaki | 2011-11-21 14:01 | 発見 | Trackback

かごの鳥県?

愚息は鳥好き。

我が家のハッピーはもちろんのこと、
野鳥も愛してやみません。
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社会科見学の荒川探検では、「野鳥観察チーム」に入り、
クラスの鳥仲間(と彼がいう)と、鳥の観察をしてきました。

そんな鳥好きだけに、県名だって、こだわります。
都道府県名のプリントで書いたのは、

鳥根県
広鳥県

徳鳥
福鳥

は幸せの青い鳥に通じて、縁起がよさそうです。

さらには、

鹿児鳥県

かごの鳥県 とも 読めたりして……。

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漢字の間違い?
いえいえ、「鳥好き」としての主張なんですってば。
by arisasaki | 2011-11-19 11:44 | 家族のこと | Trackback

勝手に親近感

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外交官の家で開催中の「絵本ランド」を見に行きました。

岡信子先生『はなのみち』
なかえよしを先生『ねずみくん』シリーズ
戸田和代先生『きつねのでんわボックス』
山田和明さん『My Red Balloon』

の原画と絵本が、それぞれの本や部屋のイメージに合わせた
フラワーアレンジメントとともに、展示されています。

部屋ごとに異なる世界があって、空間まるごとで物語にひたれるんです。
贅沢ですね。

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ここのお宅は、「重要文化財 旧内田家住宅」という名称もあるのですが、
どこかで見たことのある外観だなーと思っていたら、
ガーディナーの設計とわかり納得。

明治村にある「聖ヨハネ教会堂」(重要文化財)の設計も、
ガーディナーなんですね。
博物館明治村公式ホームページへ

兄夫婦がこの教会堂で結婚式を挙げたのと、
父がこの建物の復原に関わったため、
ガーディナーには勝手に親しみを感じています。

そんなこんなで、久しぶりに親戚に会えたような、
ちょっとうれしいひとときでした。

「絵本ランド」
外交官の家(山手イタリア山庭園内)
2011年11月11日(金)〜15日(火)
9時30分〜17時(ただし、15日は16時で終了)
by arisasaki | 2011-11-11 17:11 | アート | Trackback

すきっぷ12月号

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メイトの保育絵本「すきっぷ」12月号にて、
「へっこきよめさ」の再話を書かせていただきました。

子どもたちの大好きな「おなら」がテーマの物語。
どんな音にしようか、
考えるのが、とても楽しかったです。

末崎茂樹さんの絵がすてきで、
人の表情はもちろんのこと、
農家のたたずまいにも、住民の性格や暮らしぶりが現れているようです。

にわとりやネコ、スズメ、それに、かくれているウサギと、
さりげなく登場している生き物たちがまた、いいんです。

見る度に、新たな発見ができるのではないでしょうか。

その他、おもしろとくしゅう「はっけん! ふしぎペンギン」
(文・絵タカクボジュン アニメーション広田陽)が、
すごーく楽しかったです。

「ミエルマシーン シート」を使うと、
なんと、かくれていた絵が見える上に、動き出すんです!!

私、何度も繰り返してしまいました。

保育絵本は様々な工夫がなされていて、ホント読み応えがありますね。
by arisasaki | 2011-11-09 13:22 | 出版 | Trackback

上昇中!

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今日の一コマ。

いいところに出くわしました。

晴れ晴れします。

みんなで上昇していきましょい!
by arisasaki | 2011-11-07 21:48 | ワンシーン | Trackback

ホントに現実?

今日は息子と夫が航空ショーに出かけたので、
私は家で原稿書き。

しばらく集中したあと、ふと、頭を過ぎるものがありました。

私に家族がいるのって、現実なんだろうか……。
ひょっとして、願望からくる妄想なんじゃないだろうか……。

時々、私は今の現実が本当なのかどうかと、疑う時があります。

どうしたら、これは妄想ではなく、現実なのだと、証明されるのでしょう。

ラビリンスに入りそうになるので、途中で考えをストップして、
また原稿に向き直りました。
by arisasaki | 2011-11-03 22:50 | 創作/思いつき | Trackback

みんなのお仕事

鳥だ! 忍者だ! いや、高圧線点検員だ!

地上百メートル上を綱渡り。

すごい。こわい。命がけな仕事です。

こうした方々の仕事のおかげで、私たちは生活できているんですね。

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by arisasaki | 2011-11-02 23:43 | 発見 | Trackback