2月1日(金)14:30〜
ぶっく・すきっぷ・庭時計で、取材の仕事について話をさせていただきます。


下記、庭時計のホームページから転載。


第11回ぶっく・すきっぷ・庭時計のお知らせです。
次回は、来週2月1日(金)ゲストは、ささきありさんです。
昨年は中学生が主人公の文学作品「天地ダイアリー」を上梓され、さらにノンフィクション、幼年童話まで、幅広くご活躍のありさんには、私からのリクエストで、取材のお仕事について語っていただくことになりました。楽しみです!

日時:2019年2月1日(金)14:10開場 14:30 ~ 16:30
内容:ゲストのトーク・もちよった本の紹介・歓談タイムなど
場所:Gallery庭時計 杉並区成田東5-38-16
料金:大人1,500円/中学生以下500円(お茶菓子付き)
定員:要予約 先着15名
ご予約:niwadokei@gmail.com まで。
参加希望の方は、1月31日の午前中までにご連絡をいただけると助かります。

ありさんからのお題は、『イチ推しの、動物が出てくる本』(絵本含む)。
動物が出てくる本、ありすぎて悩みますね!
お気に入りの一冊をご紹介ください。

・ささきあり
著書に『おならくらげ』(「第27回ひろすけ童話賞」受賞)、『天地ダイアリー』(ともにフレーベル館)。ノンフィクション『ぼくらがつくった学校』(佼成出版社)。『アナグラムで遊ぼう けんじのじけん』(あかね書房)、「おんなのこのめいさくえほん」シリーズなど。
http://sasakiari.com/



by arisasaki | 2019-01-26 20:45 | お知らせ | Trackback

植物のたくましさ

『天地ダイアリー』(フレーベル館)が出版されてから、
「園芸が好きなの?」と聞かれるようになりました。
わたしの答えは「園芸というより、植物のしくみに興味があります」です。

植物がどういうしくみで生きているのか、ということに関心があって、
育てることには、さほど興味はなかったんです。
せいぜい、園芸好きな夫が実のなる植物の世話をしているのを横目で見る、
という程度でした。

植物にまつわることを書きたいと思い、園芸について調べてから、
「へえ〜」と思うことが重なっていきました。

そして『天地ダイアリー』でペチュニアやペンタスを採り上げることにしたので、
試しに育ててみました。
育ててみて、すぐに葉の色が変わってしまい、
こりゃまずいと、園芸の本に書かれている対処法を実践したりしました。
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元気に咲き誇る花を見るとうれしくて、
なるほどなあ〜、こういう気持ちになるんだと、あらためて思ったものでした。

その後、ペンタスは12月にしおれてしまったのですが、
ペチュニアはいまだ咲き続けています。

これは今朝の様子。
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花が開いてからだいぶ経つので、くたびれ気味ですが、
それでも次のつぼみもつけています。

なんというたくましさ。
植物の強さに、心底ほれぼれします。

戦災や震災にあった樹木に注目が集まり保存されてきたように、
人はどこか植物に自分を重ねて、励まされるものなんだろうと思います。

自分たちと植物の生命力を同等に見る。
無意識だろうけれども、こういうのを「共生」というのではないかなと
思ったりもします。





by arisasaki | 2019-01-24 09:30 | 出版 | Trackback

子育てって

先日、息子の幼稚園時代のママ友たちと、久しぶりに会いました。
東京駅が見えるお店でランチ。
鉄道が好きだったら、たまらない景観ですな。
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幼稚園時代を知っている子たちの話を聞いていると、
ほほえましくなったり、応援したくなったり、
まさに親戚のおばちゃんのような気分になりました。

それぞれに山あり谷あり。
子どもも母ちゃんもよくがんばっているよと、互いの健闘を讃えあう思いになりました。

子育てって、たかだか数十年の偏った経験しかない人間が、
自分とはちがう人格に対して責任を持つのだから、簡単にいくわけがないよね。

この子はどういう人なんだろう?
と、日々接する中で観察し、発見し、想像し、共感し、
あっちにぶつかり、こっちにぶつかりながら、
それでも成長していく姿に幸せを感じて、
いずれ巣立つ背中を見送って。

わたし自身が手探りで生きていますから、
子どもに間違いのない生き方を示すことなんてことはできるわけもなく、
ただただ、自分で自分に合った生き方を見つけるんだよ、
と応援するのみです。

子どもはもちろんだけど、親も、
いまは広く情報を得られる時代なんだから、
他人の価値観などにとらわれず、
自分に合う場所を探して進めばいいと思います。
多数派でなかったとしても、居心地のいい場所や認められる場所はあるのだから。

それに、価値観は移ろっていくものですから、
多数派がずっと多数派でいられることもなく、
いまの一番を目指したところで、数年後もそうとは限りません。

情報に振り回されることなく、
自分に合う情報を探して、比較検討して選びとっていくことが、
大事になっていくのではないかな、と思っています。











by arisasaki | 2019-01-20 12:50 | 日々のこと | Trackback

うれしいお便り

「おはなしエンジェル子ども創作コンクール」に受賞された生徒さんから、
うれしいお便りをいただきました。

彼の受賞作は、人と意思疎通のできるハムスターが登場する物語。
いろいろなできごとから、
主人公が「人間以外の生き物も意志を持っていること」を実感するのですが、
主人公の思いやセリフに、年下の子や生きものを思いやる気持ちが表れていて、
読後、とてもあたたかい気持ちになりました。

で、その物語に登場した、彼のハムスターの写真を送ってくださったのです。
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友達と、ダンボールや紙コップでハムスターの遊園地を作ったのだそう。

よかったね、こんなに大事にしてもらえて。

この写真を見て、物語の土台にあるものが、よくわかりました。
作者の内にあるやさしさと、生きものへの愛情、敬意。
そこに胸を打たれたんだなあと、あらためて思いました。

それにしても、
人にかわいがられている動物を見ると、なんでこんなにうれしくなるんでしょうね。
愛情のおすそわけ?

わたしは日々、インコ飼いさんや犬飼いさんのツイートを見て、癒されてます。
飼育している人だけじゃなく、まわりにもいい影響を与えるものなんですね。

ともあれ、寒い日々に、ほんわりしたぬくもりを感じることができました。
すてきなお便りを、ありがとう!



by arisasaki | 2019-01-12 10:28 | 日々のこと | Trackback