ささきあり with happiness

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つぼみがおかの なかよしぶらんこ

キンダーおはなしえほん5月号(フレーベル館)を拝読しました。
『つぼみがおかの なかよしぶらんこ』
作/深山さくら  絵/豊福まきこ
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ポッケのおうちに、ちっちゃなお客さんがやってきます。
ポッケより小さいのに、たったひとりでお泊まりしにくるのです。
ポッケはわくわく、「ぼく、やさしくしてあげよう!」
でも、ポッケの思いはちっとも伝わらなくて……。

わかる、わかる、この気持ち。
自分の思いは受けとってもらえなくて、
いつもはお母さんが自分にくれるやさしさをとられたようで。

私も子どものころ、同じ気持ちになったことがありました。
それから、幼いころの息子や息子の友だちの顔も浮かびました。

子ども自身は説明できないこういう気持ちを
物語で読むことができたら、ほっと安心できるんじゃないかな。

子どもの気持ちをすくいあげてくれる、やさしいお話です。







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# by arisasaki | 2018-03-21 11:10 | 出版 | Trackback

孤独を感じるとき

今日はこれから急激に気温が下がるそう。
気圧や気温の変動は、身体に負担がかかりますね。
みなさま、お大事になさってください。
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先日、サイクリングをしてきました。
花が咲いていて、草のにおいがして、あちこちで笑い声が聞こえて、
みんな健やかだなあと、思いました。

孤独を感じているときは笑顔の人々を見ると、自分との差を感じて
より孤独を感じてしまうこともあるから、そこには注目せずに
ぼーっと、陽に当たるだけでも、心にいいんじゃないかな。

つらい時は、図書館に行くもよし、どこか開けたところで、ぼーっとするもよし。
つらさ度に合わせて、自分にやさしいことをしていったら、
そのうち、つらいところを抜けられる時が来ます。

これから4月にかけて、しんどいと感じがちな時期ですが、
ささやかでも好きなことをするとか、
ちょっとしたものを買うとか、
毎日少しでも自分をいたわってあげてくださいね。













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# by arisasaki | 2018-03-16 10:30 | 日々のこと | Trackback

常識を超越

どたどたと、軽やかとは正反対の音をたてて、月日が過ぎていくようです。
いくつかの原稿をアップして、ほっとひといき。
今回は2月をふり返りまして……
恒例の東京藝大 卒業・修了作品展を観てきた報告を。
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東京藝大の卒・修展は、キャンパス内と東京都美術館の両方で行われます。
油絵、日本画、デザイン、先端芸術表現、建築、文化財保存、染色、彫刻、彫金など様々な表現方法がありますが、
なんといってもすごいのは、常識に縛られない発想にあります。

なんだこれ!?という表現に、ぐわんと頭の中をゆさぶられるような感じ。
すごく刺激になるんです。

わたしも創作では、常識にしばられない発想を追い求めていて、
でも、読者に伝わらなければ商業出版物としては成立しないので、
常識にしばられない発想からの、人に伝わる表現に苦心します。
そうして悩んでいるときは苦しくとも、わくわくするんですよね。

だいぶ頭が硬くなってきているので、少しでもほぐしたい〜。
というわけで、東京藝大の展覧会は貴重な機会となっています。















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# by arisasaki | 2018-03-06 09:37 | アート | Trackback

ボンボとヤージュ

神保町のブックハウスカフェで、
ザ・キャビンカンパニーさんの読み語りイベントがありました。

『ボンボとヤージュ』(学研)の刊行キャンペーンとして、
全国の書店を巡っている最中なんだそうです。
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ボンボとヤージュの誕生は、いまから9年前。

ザ・キャビンカンパニーのおふたりがユニットを組み、
どんな絵本を描こうか?と考えたなかで
生まれたキャラクターだそうです。

しかし、キャラクターはいても、ストーリーにならず、
何度もラフを描き直して、ようやく絵本になったとのこと。

今日のイベントには、大勢のご家族がいらしていました。
お子さんたちは、キャビンさんのこれまでの絵本をすべて暗記しているようで、
ページをめくる前に次の展開を言っていましたよ。

こうした素地ができるのを、ボンボとヤージュは待っていたのかも……。

いつも思うのですが、
ストーリーには世の中に出るタイミングがある気がします。

作者自身が様々な経験を重ねるなかでストーリーが熟成されたり、
世の中の嗜好性がそのストーリーを求めるものになるなど、
いろいろな要素が重なったときに、世に出るように思うのです。

『ボンボとヤージュ』は、キャビンさんらしい既成概念を吹っ飛ばす冒険の絵本です。
不思議な景色のなかに、絵探しや迷路もあります。
おまけに、カバーの裏は、地図になっています。
大人も子どもも指をさして、わいわい言いながら楽しめるんです。

わたしも脳内冒険で、リフレッシュできました!

なお、
キャビンさんの『しんごうきピコリ』が日本絵本賞にノミネートされているそうです。
投票は2月28日まで。




















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# by arisasaki | 2018-02-11 17:14 | レポート | Trackback

護摩せんべい

毎年、この時期は体調をくずします。

年度の終わり、始まりに向けた雑務はてんこもり。
いっぽうで、力を注ぎたい仕事は思うように進まず、
なんとなく気持ちも下がり気味になります。

と、そんな折、縁起の良さそうなものが届きました。
高幡不動尊の護摩せんべいと、おまんじゅう!
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おまんじゅうは、ほとんど息子に食べられてしまいましたが、
護摩せんべいは、しっかりいただきました。

ありがたやー。

また別にいただいたプレゼント。
けろちゃん♪
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なんか歌ってますね。
癒されます〜。

季節の変わり目、みなさまもどうぞお体大事になさってください。








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# by arisasaki | 2018-02-09 21:44 | 日々のこと | Trackback