by arisasaki
ホームページ
カテゴリ
全体出版 新聞 ハピさん 家族のこと お知らせ レポート 日々のこと 創作/思いつき 発見 アート ワンシーン 最新の記事
ライフログ
記事ランキング
以前の記事
2020年 12月2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 画像一覧
最新のトラックバック
タグ
その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
|
息子(小5)は幼いころ、公園の遊具で遊ぶより、木立の間を探検するほうが好きでした。
植物を見るのが好きなのです。 その趣向は変わらず、小学生になってからは 学校の花壇に落ちている種を拾って、貯めてきました。 ゴーヤやヘチマ、トウモロコシあたりはわかるのですが、 なんだかわからない種もあります。 それを夫がすべて蒔き、 ベランダは例年に増して、にぎやかになりました。 今だになんなのか、わかっていないものもあります。 ミステリーツアーならぬ、ミステリー栽培ですな。 昨夜の台風に備えて、動かせる鉢は室内に避難させたのですが、 ほとんどはベランダに放置。 今朝、どうなっているかと見れば、 へなっとなりつつも、茎が折れることなく、立っていました。 添え木をして、今はごらんの通り。 あっぱれな立ち姿! こう生きていきたいなぁ。 (十分たくましいと、言われるでしょうが……) ついでに、思いだしたのは、 「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」丸大ハム (このセリフを知っている人は、年代がばれるね) #
by arisasaki
| 2012-06-20 09:22
| ワンシーン
梅雨入り。
子どもたちにとっては夏休みに近づく、わくわくシーズン到来でしょうか。 その夏休みに向けて、私たち日本児童文芸家協会の公益委員会も準備しています。 (公益財団法人)横浜市緑の協会 主催 (一般社団法人)日本児童文芸家協会 協力 「絵本フェスティバル」 7月27日(金)〜29日(日) 10時30分〜16時 ブラフ18番館 (JR根岸線石川駅南口下車徒歩5分 横浜山手イタリア山公園内) 1.絵本や童話の展示 2.作家が自作の絵本を読み語り(7/28、7/29日) 「キッズブック・らいぶ」 (7/27 11:30〜12:10)手遊び、絵描き歌、絵本の読み語りなど 3.「絵からはじまるちっちゃなおはなし」大募集 4.「手作り絵本のワークショップ」(7/29 14:00〜) このうち「手作り絵本のワークショップ」(材料費500円)は、 絵本・童話作家の山本省三先生が飛び出す絵本を教えてくださいます。 私も当日サポートするため、先日、教えていただいたのですが、 簡単な切り込みで絵が飛び出してくるしかけがおもしろく、夢中になってしまいました。 参加者には、新刊絵本のプレゼントもありますよ〜。 (事前申し込み tel 045-662-6318 ブラフ18番館) 詳細はこちら #
by arisasaki
| 2012-06-10 15:12
| お知らせ
仕事の打ち合わせの帰り、ふらりと、お茶の水 おりがみ会館に立ち寄りました。
ここはNPO法人国際おりがみ協会が運営していて、 ギャラリーあり、和紙の染色工房あり、おりがみ教室あり、売店ありと、 おりがみの魅力が堪能できるようになっています。 私は最初にギャラリーを見学し、 次に、職人さんが和紙を染めている様子を見学しました。 その時、染めていたのは「楮(こうぞ)ぼかし」という創作染色。 濃度の異なる色を柄杓で、まだらに落として染めていくと、 迷彩柄のような独特の風合いの色に仕上がっていきます。 へえ〜と眺めていたら、白髪の紳士がひょこっと顔を出されました。 「これから実演するから、見にいらっしゃい」 にこにこ顔に惹かれてついていくと、 売店フロアの一角にある机で、やおら和紙を折り始めました。 「折り紙はね、角や線に合わせて折らなくていいの。 ほら、見てごらん。仕上がってみれば、なんの問題もないでしょ。 角にきっちり合わせて折るように指導する人もいるけど、 そんなムダなことする必要はないんだよ。 もともと、小さな子からお年寄りまで、気軽に楽しめるものなんだから」 ひょうひょうと語りながら折っていく、気さくな紳士。 ふと机にあるお名前を見たら、国際おりがみ協会の小林一夫理事長でした。 平安貴族の装束を折りながら、 「昔、あぐらは大和座りといって、位の高い人がする座り方で、 位の低い者は足のしびれる正座をしていたんだよ」 など、次から次へと話題が広がります。 手業の妙と話のおもしろさに、すっかり引き込まれてしまいました。 マレーシアから旅行でいらしたご家族も、興味津々で見入っていました。 なんでも、末っ子の男の子が折り紙好きなんだそう。 折り紙って、世界中で知られていると聞いたことがありましたが、 ホントその通りなんですね。 そして、小林理事長より、おみやげとしていただいたのが、こちら。 小林理事長が実演される時間は決まっていないそうですが、 会館にいらっしゃる時はこうして、時折、実演されるとのことでした。 とてもおもしろかったです。 こんなすばらしい文化が日本にあるんだって、 ちょっと、誇らしい気持ちにもなりました。 (写真はご許可をいただいて、撮影しました) #
by arisasaki
| 2012-06-01 00:55
| レポート
太陽が輪になった瞬間、ご近所さんやら、小学校の校庭やら、
あちこちで歓声が上がりました。 今、たくさんの人が同じ喜びを感じているんだな。 そんなことを思ったら、うれしさが倍増しました。 あの時、世の中はプラスのエネルギーにあふれていたことでしょう。 同じ空を見上げているってだけでも、すてきなことだなと思いますし、 同じ喜びを感じられるなんて、幸せだなあと思います。 宇宙がもたらしてくれた偶然に、感謝! #
by arisasaki
| 2012-05-21 21:06
| 思いつき
先週、読んだ本のひとつに『はなちゃんのみそ汁』(文藝春秋)があります。
著者は、安武信吾さん、奥さんの千恵さん、娘さんのはなちゃん、です。 千恵さんは2008年に他界されました。 この本は、ガンになって食の大切さに気がついた千恵さん、信吾さんが 食卓を通して、娘に生きることを伝えていく日々を追っています。 食べることは生きること。食が命をつくる。 と、実感した千恵さんは、4歳のはなちゃんに料理や家事を教えます。 健康で、生きる力が身についていれば、 どこででも何をしてでも生きていける、 との考えからです。 本書を読んで、親として、考えさせられることが多々ありました。 私が息子に一番残したいことは、「自信」です。 自分の力で立って生きていくためには、自信が必要だと思うからです。 自信がないと、どこかに拠り所を求めて、さまよってしまうけれど、 自信があれば、つまずいても、傷ついても、 自分の力で立ち上がって、次へ行けると思うのです。 といっても、私は広い世界を見てきてはいないですし、 これまで来た道しか知らない偏った人間です。 息子にさしたるアドバイスができるわけもありません。 ただ、息子の話に耳をかたむけていると、自分とは違う感性を感じます。 彼の持つしなやかな感性に、いいねえと、うなずき、 ここがすごいと思ったと、素直な感想を言ってきました。 そんな日々のなんというわけでもない会話が、 彼の自己肯定感を高めるのにつながるといいな、 と願っています。 #
by arisasaki
| 2012-05-13 14:41
| 家族のこと
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||